まるため

会社案内

まごころと共に

商店とはお客様に希望と幸福をお与えする場所です。何によって希望と幸福をお与えするのでしょうか。
それは物によるサービスと人によるサービスによってです。

物によるサービスとは、豪華な建物・行き届いた設備・豊富な商品・適正な価格であり、
人によるサービスとは数あるお店の中から、わざわざまるためのためにお越し下さるお客様に、
まるためでのお買物のたのしさやお買物のご満足を商品に添えて差し上げる、販売員の真心です。

物によるサービスには限度がありますが、人によるサービスには限度がありません。
まるための信用、まるためのマーク、まるための伝統そしてその繁栄を築くものは販売員一人一人のその真心です。

まるための店名はお客様が名づけ親です

創業時「ふじゐ」の「ゐ」をマルで囲みマークとしていましたが「ゐ」が「為」の草書体であることから、
いつしか「まるため」と呼ばれるようになりました。

会社概要

創業
万延元年(1860年)
商号
株式会社 まるため
資本金
3765万円
創立
昭和26年11月1日

まるためのあゆみ

万延元年(1860)
西之門角に吉野屋藤井名佐衛門として、呉服太物業を創業。
大正10年(1921)
展示会に際し京都西陣より当時の価格で12,000円也の丸帯展覧 大人気を博し話題になった。
昭和12年(1937)
4月 株式会社丸為に改組。資本金88,000円
昭和26年(1951)
11月 株式会社丸為を設立。資本金30万円。11月大門町へ店舗移転。
昭和40年(1965)
資本金800万円。10月北石堂町に店舗を移転開店。
昭和54年(1979)
7月 資本金3765万円に増資。明快な基本政策と着実な成長を遂げる専門店として、全国の呉服業界のリーダーと評価されるようになる。
昭和54年(1979)
10月 新本店としてながの東急北隣へ大型オープン。
昭和60年(1985)
3月 商号を平仮名に改め「株式会社 まるため」に変更する。
昭和63年(1988)
3月 4代目社長 藤井基成は会長となり、5代目社長に藤井紀昭が就任。
平成17年(2005)
4月 5代目社長 藤井紀昭は会長となり、6代目社長に小池正司が就任。
令和2年(2020)
創業160周年を迎える。
令和5年(2023)
12月 7代目社長に竹内洋昭が就任。

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